新聞広告の種類

新聞広告を掲載位置によって分けると「記事下広告」と「雑報広告」に大別されます。

新聞紙面は、記事欄と広告欄が罫線で区分されており、この線より下に掲載されている広告を「記事下広告」、この線より上の記事の中にある定型の広告を「雑報広告」と呼んでいます。

記事下広告は、広告が占める段数と横幅によって様々に展開が可能です。
雑報広告には掲載箇所により「題字下(題字横)」・「突出」・「記事中」・「記事バサミ」などがあります。

①突き出し

記事下広告欄のすぐ上、左右両側の記事欄に突き出した形で掲載されます。基本的に2段での展開が一般的ですが、より大型のものも増えています。
紙面の両端に掲載されるため切り取りやすいのでクーポン広告としても多く活用されています。

②記事中

紙面の中に、数行から十数行の幅で掲載されます。記事に割り込んで載ることもあり、小さくても注目度が抜群です。

③記事挟み

記事の中に1cm×1段の大きさで掲載される広告で、記事中よりも小さめの広告となります。
基本的には1段の中に掲載されるため、工夫次第でインパクトを持たせられます。

④記事下

記事下広告は、段数と横幅によって様々に掲載が可能です。掲載する内容とご予算に合わせて掲載サイズをご検討ください。

雑報広告の料金

必要なスペースと予算を考慮しながらプランニングしたしますので、お気軽にお問合せください。

記事下広告のサイズ

記事下広告の料金

2段 1/2 3段 1/2 5段 1/2
サイズ・料金 66mmx189mm
90,000円
101mmx189mm
135,000円
170mmx189mm
225,000円

新聞1ページの全面広告は、縦が15段、横は1ページの横幅を最大限使うので「全15段」ということになります。
縦が5段で横幅は1ページだと「全5段」、全5段の横幅を2分割すると「5段1/2」、「5段1/2」の縦が2段分だと「2段1/2」となります。

※広告のサイズはほんの一例です。全10段、全7段、全4段、全3段、4段1/2、4段1/4、3段2/1 等他にも多種ございます。必要なスペースと予算を考慮しながらプランニングしたしますので、お気軽にお問合せください。

過去の事例